フェネックの飼育環境 リフォームについて①

今回はフェネックの飼育部屋について書いていきたいと思います。

移住してオープンするまでは、賃貸の一軒家で一部屋をフェネック部屋にしていました。原状回復しないといけないので、部屋の中に部屋をつくるイメージで試行錯誤のうえで作成しました。そんな経験をダラダラと書いていますが、参考になれば幸いです。

ちなみに、フローリングの部屋を想定しています。和室の場合はフローリングに変更できないので、「敷くフローリング」等を敷いてください。「和室 フローリング」等で検索するといろいろ出てきますので、今のお部屋に使える物をご準備ください。


下の写真は現在の状態です。

防臭抗菌の壁紙、高耐久のクッションフロア、メラミンボード、タイルマット等、過去の経験を元にリフォームしています。壁の内側に断熱材と吸音材を入れており、ご近所さん対策も実施済。

このクッションフロアはかなり丈夫で、フェネック2匹が半年以上ホリホリしていますが、うっすらとキズがあるくらいです。シンコールというメーカーで『抗菌・防カビ・消臭・表面強化・サラッと加工・ペット対応』と高機能ですが、アウトレット品なので20m巻で¥18000程度でした。⇒ カタログ

右奥の柱は暖房器具保護用のサークル固定用にディアウォールで設置しています。夏場は取り外せるので便利です。空気清浄機付きエアコンと熱交換機付の換気扇も取り付けています。


1)床について

初代飼育スペースは、クッションフロアを敷いていました。部屋が長方形の4.5帖だったので、部屋の短辺側より大きな1.8m幅を使用して継ぎ目無しにしました。

最初、ホームセンター等で販売している切売の物を使用しました。柔らかくて扱いやすいのですがフェネックのホリホリ攻撃に対して耐久性はありません。あっという間にボロボロになりました。

少し高いですが、「ペット用」で検索してもらえれば、「キズに強い」「消臭効果あり」「滑りにくい」クッションフロアが出てきますので、そこからお好みでお選びください。リフォーム用品の通販サイトにはアウトレット品もありますので、デザインや柄を選ばなければ半額程度で1巻購入できるので、ホームセンターで切売を購入するより安価です。いろいろと覗いてみた方がいいですよ。

フローリングの部屋だったので剥がせるタイプの両面テープを使用していましたが、フローリングの表面の状態により、剥がす際に床を傷めてしまいました(泣) 後でこんなものがある事を知りました。両面テープよりいいみたいです。『賃貸 リフォーム 床』等で検索すると他にも出てきますので、ご自分のお部屋に合うものを使用してください。

周囲に柱を立てて内壁を作るので、壁より内側がきれいに貼れていれば大丈夫です!!

フェネックがホリホリする所にタイルカーペット等を貼っておくと床材が長持ちしますが、おしっこ等の処理ができません。我が家のフェネック達はこれを床に並べています。おしっこしても簡単に剥がして洗えるうえに安いのでお勧めです。 


2)柱・壁について

床にクッションフロアを貼った後、2X4材で柱を立ててそこに壁を作ります。

2X4材を柱にする際に「ディアウォール」や「2X4アジャスタ」を使用します。

「ディアウォール」は2X4材の長さ調整がポイントになりますので、ちょっと面倒かもしれません。また、押し込んだりしないといけないので壁や天井に傷がつく可能性があります。ただ、アジャスタ部分が見えないので見た目はきれいです。

「2X4アジャスタ」はねじ式のアジャスタで調整するので、長さ調整や取り付けはディアウォールより簡単だと思います。天井付近にアジャスタが見えるので見た目は微妙かもしれません。

近くのホームセンターに「ディアウォール」しか取り扱っていなかったのでディアウォールを使用しましたが、ちょっと苦労しました。

壁は2X4材の柱~柱間に横方向の梁を追加して、薄い板を貼っていきます。壁に使用する板サイズが910mmX1820mmだったので、それに合わせて柱を立てておきます。(ここから下の写真はミニサイズで再現したイメージです)

クッションフロアと壁の間にはシリコンシーラー等で防水処理をしておかないと、おしっこが流れ出て元々の床を汚してしまうので大変な事になります。但し、シーラー等がはみ出しているとフェネックがホリホリ、ガジガジして大変な事になりますのでご注意ください。壁板を取り付ける梁と床の間で処理してもOKです。

壁板は薄いものでも構いませんが、その際は柱と柱の間に縦方向の梁を追加しておくと結構丈夫です。壁板の固定は、タッカー(大きなホッチキスみたいな物)でも構いません。

壁板を固定した後に、防汚・防水の為にクッションフロアを貼っていきます。塗装でもいいのですが表面にバリ等があるとフェネックがけがをしてしまうかもしれないので、ここはクッションフロアにしました。壁板とクッションフロアの幅が同じなので、壁1周を1枚で貼ることができます。フェネックのホリホリ対策として有効でした。また、水やアルコールで拭き取りできるので便利です。

予算があれば、キッチン用メラミンボードが耐久性があってお勧めです。 

これで高さ90cm程度の壁ができます。ただ、フェネックはものすごくジャンプするので、この上にも壁が必要になります。へやが暗くなるので、透明のアクリル板やプラ段で作っていました。

アクリル板は加工等が面倒なので、プラ段の方が簡単&安価です。


このような状態で1年以上フェネックを飼育していましたが、特に問題ありませんでした。

鳴き声等の問題はありますが、このような対応をする事で賃貸物件でも部屋中を自由に走り回れる環境で、ストレスを感じずに育ててあげる事ができます。

不明な点がありましたら、いつでもご相談ください。


フェネック販売Little Fairy

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